神木篤の日常

私、神木篤の日常の思い出を綴って行きたいと思います。

薬味や根菜のスープで冬越しを!

風邪を引いたときに、お医者さんにかかって、薬局へ薬をもらいに行きました。その時に、フリーペーパーに「冬のぽかぽか養生食」というのが載っていて、温まるスープの作り方が書いてありました。冬は、体の温まる根菜や、薬味のねぎなどを積極的に摂るとよいのだそう。例えば、人参やさつまいも、生姜などをスープにしたレシピが載っていました。自宅で再現してみたところ、味噌仕立てのスープでおいしく体が温まりました。風邪も良くなりそうです。

ポテトグラタン!

すごく簡単にできるのが、ポテトグラタン。具はじゃがいもとねぎだけ。余りものでできてしまいます。じゃがいもを食べやすい大きさに切って、レンジで加熱します。ねぎも食べやすい大きさに切って、じゃがいもと一緒に耐熱容器に並べます。そこへ、塩こしょうを加えて混ぜた牛乳を注いで、チーズを並べ、トースターで加熱するだけ!お手軽なランチを作りたいという時に、このレシピは役立ちます。ほくほくとしたじゃがいもが美味しいですよ。

クリスマスのごちそうは?

パーティは、やっぱりごちそうを作らなくちゃ!ということで、ミートソーススパゲティを作ることにしました。ベーコンと合いびき肉とダブルで入っているので、とても美味しかったですよ。ドミグラスソースと赤ワイン、にんにくを使ったので、なかなか本格的な味に。アルコールはしっかり飛ばしてミートソースを煮込んであるので子供もOK!やっぱりミートソーススパゲティは見た目もなかなか良いので、気分が高まりました。

マカロニグラタンはホワイトソースから手作りします

おいしい~!といつも大人気なのが、我が家のマカロニグラタン。マッシュルームを入れるので、一味違うのでしょうね。鶏肉とエビは両方入れますが、エビがないときもあります。冷凍エビを使うと簡単です。ホワイトソースは、お料理教室で作り方を習ったことがあるので、毎回バター、小麦粉、牛乳を使って手作りしています。慣れれば意外とすぐできますよ。チーズをたっぷり散らして、トースターで温めれば完成!ほかほかで心も温まる晩御飯です。

ほうれん草とコーンで糖尿病予防

ほうれん草とコーンのソテーは、葉酸たっぷりで、ヘモグロビンA1cの値も安定するそうです。なぜヘモグロビンA1cなどという血液検査の数値を気にするかというと、糖尿病予備軍の旦那がいるからです。作り方は、ほうれん草とコーンをバター醤油で炒めるだけ。作り方はいたって簡単ですが、これがお弁当の隅っこに詰めたり、副菜でもう一品という時に使えるのです。味もおいしいですから、子供たちにも人気です。次の血液検査の結果が良いものでありますように!

即席のお吸い物

あんまりにも疲れていて、味噌汁すら作りたくない時って、あるんですよね。そういう時に役立つのが、顆粒だしで作るお吸い物。料理と言っていいのかわかりませんが、簡単に作れます。沸かしたお湯をお茶碗に注ぎ、顆粒だしを小さじ2分の1程度入れて混ぜます。そこへ、余りものの茹でたほうれん草、ねぎ、ごまなどを入れて、はい、出来上がり!注意しなくてはいけないのは、具材を入れすぎると冷めてしまうことです。これだと鍋を使わないので洗いものも増えませんよ。

中華コーンスープ

母から教えてもらった味が、中華コーンスープ。千切りにした生姜、溶き卵、コンソメスープ、クリームコーンなどで作ります。片栗粉でとろみをつければ、ほかほかの体が温まるスープになります。献立を考えるときに、餃子とごはんだけでなんだか寂しいけれど、ラーメンをつけるほどでもないなという時に、プラスもう一品で作ります。真冬にふーふー言いながら皆で食べるのが楽しいスープです。黄色いスープなので、食卓の彩りもよくなりますよ。